評価:5
みなさんこんにちは!
プー氏( @kuribloger)です。
暑い夏、涼しい室内で焼肉をしたいと思ったことはありませんか?
でも室内焼肉で問題になるのが「煙」ですよね。
ホットプレートで焼いた日には、煙と油もう部屋がギトギト。。。
Iwatani 焼肉専用スモークレスグリル「やきまるⅡ」
イワタニ「カセットガス スモークレス焼肉グリル“やきまるII”」は、煙の発生を少なく抑え、室内で手軽に焼肉が楽しめる焼肉専用機です。
Aさん
ホットプレートより、野菜がおいしく出来上がります。煙も全く気になりません。
Bさん
やはり自宅で焼肉となると懸念点は煙の多さだったので、スモークレスというのが魅力的でした。
煙は全く出ない訳ではありませんが、本当に少ないと思います。
余計な水分や脂も落ちてくれますし、フライパンやホットプレートで焼くより断然美味しいです。
本体もプレートもテフロン加工が施されているので、肉にコゲがこびりつくこともなくお手入れも簡単でした。
煙が少ない秘訣!
- プレートの高温化を防ぎ、油の煙化を防ぐ
バーナーと焼き面の間に熱がこもる構造により、焼き面の温度を210〜250℃にコントロール - 油を炎に落とさない構造で煙を防ぐ
プレート表面の溝から、水皿に油を落とす仕組みを採用
上記の構造&仕組みにより、他の焼肉プレートでは考えられないほど煙を抑えれるみたいなのです。
まあ理屈はともあれ、実際に使って焼肉してみましょう!
やきまるⅡの外観
丸いスリット入りのプレートが特徴的です。
この溝から、下の水皿に油が落ちていくんですね〜
こちらが水皿になります。
溝が深いので、水がこぼれる心配はなさそう!
プレートは、「付属のフック」で取り外せるようになっています。
ガスボンベの装着
本体側面の蓋を開け、ガスボンベを取り付けます。
ガスボンベはスライドさせるだけ装着可能。
この辺は一般的なカセットコンロと同じですね。
ちなみに、今回ガスボンベはイワタニ製ではなくトップバリューのものを使用しましたが、問題なく使用できました。
水皿に水をセット
皿の半分くらい水を入れてみました。
十分な量が入っていると思います。これで準備は満タン!!!
Let’s 焼肉
イオンでお安めの肉を購入してきました。
うまく焼けるかのトライなので、まずはお安めのもので💦
焼けてきましたよ〜
直火なので火力は十分!!
ホットプレートとは違いあっという間に焼けていきます。
そして見てください。
正直、BBQにもやきまるⅡを持って行っていいくらい、美味しく焼けました。
「やきまるⅡ」はお掃除もラクラク
片付けをして感じたのですが、本体の掃除がとても楽ちんです。
プレートを水洗いすると汚れがスルスルと落ちていき、焦げ等のこびりつきが全くありません。
それもそのはず、
普段使いに持っていこいだ!
やきまるⅡのイマイチな点
1点だけです。
カセットコンロにしては価格が高いこと。
現在、Amazonでの最安値は5,999円です。
この値段だと、割といいホットプレートが買えちゃいますよね〜
「やきまるⅡ」のまとめ
今回は、室内でもお手軽に本格焼肉ができるグリル「やきまるⅡ」を紹介しました。
煙が全くと言っていいほどほとんど出ないので、室内でも煙を気にせず焼肉ができます。
また、直火焼きなので、焼き上がったお肉もとても美味しいです。
快適に室内焼肉をやりたい方には、かなりオススメなアイテムだと思います。
我が家はちびっ子がいて焼肉屋に行けないので、とても助かります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
以上、プー氏( @kuribloger)でした。