工作好きのみなさん、こんにちは!
プー氏( @kuribloger)です。
簡単な組み立てで、魔女の宅急便の街並みを走ってそうな路面電車を作れる「Rolife木製立体パズル TG505」。
今回このブログで紹介するのは、全2回の製作記のうちの最終回の内容になります。
製作記②の内容はこちらをご覧ください。
模型好きのみなさん、こんにちは! プー氏です( [wp-svg-icons icon="twitter" wrap="i"] @kuribloger)。 今回、模型好きにおススメのアイテムを製作したので、この[…]
Rolife木製立体パズル TG505作製の続き
今回の製作内容は、
製作記③の内容
- 車輪部分の作製
- 乗降用階段、パンダグラフの取り付け
- 線路の作製
車輪部分の作製
車輪部分は、シルバーとベージュのパーツで構成されます。
外側の目につく部分がシルバーパーツになっている感じですね。
この車輪部分を、作製記①で作った車両本体にドッキングします。
すると、
ほぼ路面電車の形になりました!
各パーツの接着には、アルテコのパワーエースが便利です。
木・布・紙・金属すべてこれ一本で接着可能!
ノズルの先端が細く乾燥も早いため、細かい作業が多い木製パズル作りにもってこい!
乗降用階段、パンダグラフの取り付け
残りの小物パーツを、サクッと取り付けます!
これで、車両本体の完成です✨
完成した車体を見ると、やはり魔女の宅急便の街並みを走ってそうな可愛い電車です。
組み立てて感じたのは、パズルというよりもプラモデルを作ってる感覚に近いです。 男の子は木製立体パズルにハマるんなんじゃないかな。
線路の作製
残すは線路のみです。
パーツ数は少ないですが、気を抜かずに作りますよ。
線路のベースパーツに、線路土台のパーツを取り付け、
次にレールを取り付けます。
これで、線路も完成!✨
後は線路の上に路面電車を載せるだけ。
Rolife木製立体パズル TG505 完成
そででは、完成した路面電車をじっくり見ていきましょう!
少ないパーツ数ながら、素晴らしいクオリティじゃないでしょうか。
個人的には、窓ガラスのフィルムパーツがクオリティアップに一役買っていると思います。
写真だとちょっと分かりづらいんですけどね。
今回Rolife木製立体パズルを始めて作製してみましたが、全くストレスなくスムーズに組み立てることができました。
製作時間は、約4時間。
作製難易度が低く、木製パズル初心者にとてもおススメの商品だと思います。
- パーツが最初から色分けされている
- 各パーツの組み合わせ精度が高い
- パーツ数が少なく、難易度が低い
- 路面電車のデザインが可愛い
商品の出来がいいので、Rolife木製立体パズルの他の種類も作りたくなりました。
T504のクラシックカーが中々よさげです。
最後に、作品のクオリティを上げるためのアドバイスを伝えておきます。
MEMO
木製パーツのゲート跡を、紙やすりで削る
木製シートからパーツを取り出すと、シートに連結してた部分に木の破片が残ることがあります。
ここを紙やすりで削ることで、クオリティがぐっと高まります。
Rolife木製立体パズル TG505の作製記まとめ
本記事は、Rolife木製立体パズル TG505についての作製記事です。
簡単に組み立てられる木製パズルでありながら、デザインがよくインテリアとしても使えるアイテムですよ!
以上、プー氏( @kuribloger)でした。