こんにちは、新米パパのプー氏( @kuribloger)です。
前回に引き続き、木製ミニチュアハウスの作製内容を紹介していきます。
こんにちは、新米パパのプー氏( [wp-svg-icons icon="twitter" wrap="i"] @kuribloger)です。 前回に引き続き、木製ミニチュアハウスの作製内容を紹介していきます。 [sitecard[…]
なんと今回が
になります。
前回まで進み具合悪かったからね
ハウスの作製
ハウスは、ブックエンド外側パネルとLED照明パーツ、内部の支柱パーツで構成されています。
ブックエンド外側パネルの作製
まずはブックエンドの左右のサイドパネルと、天板パネルを作ります。
このパーツは、外側が本の役割をし内側がハウスの壁となります。
左右のパネルとも、本棚と地図のパーツを取り付けます。
右側サイドパネルの地図は緯度計のような立体パーツがついており、凝った作りになってますね✨
天板パネルには、照明用の電池ボックスを入れるための蝶つがいを取り付けます。
次に、ブックエンドの底床パネルを作ります。
サイズの異なるウッドパネルを重ねていき、階段状にします。
ここにカーペットの台紙と、左側のサイドパネルを取り付けると、
ジャジャーン!!!
一気にハウスっぽくなってきました!
台紙が結構固いので、貼ってから折り曲げるのは難しいです。
右側のサイドパネルは照明パーツと支柱パーツ取り付け後になるので、この時点ではまだ取り付けません。 大事に保管しておきましょう。
各パーツの接着には、アルテコのパワーエースが便利です。
木・布・紙・金属すべてこれ一本で接着可能!
ノズルの先端が細く乾燥も早いため、細かい作業が多いドールハウス作りにもってこい😊
LED照明パーツの取り付け
このミニチュアドールハウスには、4つのLEDを取り付けます。
まず1つ目の取り付け場所は、時計の裏側です。 ここにキットに付属しているテープでLEDを固定します。
取り付け前に必ずLEDを点灯させて、LEDの色を確認しましょう。
天井のLEDは、半透明のブルーシートに取り付けます。
ブルーシート裏側から白色LEDを光らせることで、部屋全体を怪しい青い光で照らすんですね~
支柱を取り付け、ブルーシートを左側の壁に固定していきます。
また、壁のLEDには金属の加飾パーツを接着します。
ここまでこれば、照明パーツの取り付けは完了です!
前面パネル、家具、ミラーの取り付け
ブックエンド手前の前面パネルを取り付け、製作記②で作った家具を取り付けます。
家具を取り付けると、どんどん完成形に近づいてきましたね✨
このハウスでポイントとなるのが、ミラーの設置です。
ハウス一番奥にミラーを取り付けるのですが、真っ直ぐではなく少し斜めに取り付けるようになっています。
ミラーを設置すると、部屋がずっと奥まで続いてるかのような奥行が生まれます。
ミラーだけでここまで変わるなんてすごいね!
CuteBee 3D Wooden Puzzle Booknook SC09 完成
それでは、完成したミニチュアドールハウスをじっくり見ていきましょう!
ハウスの外観
ブックエンド型のドールハウスなので、本のような外観になっていますね。
地図や双眼鏡などがが印刷してあり、外観のデザインも抜かりないところが評価できますね。
この外観なら、インテリアアイテムとして申し分なく使えそうです。
ハウスの中
ハウスの中は、照明ありとなしでガラッと雰囲気が変わりますよ😊
電池ボックス
まとめ
3回に渡って続いたCuteBee 3D Wooden Puzzle Booknook SC09の作製、無事完成を迎えることができました。
作製時間は、約8時間。
説明書に従って組付けていくだけで、素晴らしいクオリティに仕上がりました。
作製難易度が低く、初心者にとてもおススメの商品だと思います。
- 各パーツが最初から色分けされている
- 各パーツの組み合わせ精度が高い
- 程よいパーツ数
- ハウス外部・内部のデザインが秀逸
商品の出来がいいので、
CuteBee 3D Wooden Puzzle Booknookシリーズの他のデザインも作りたくなってきちゃいました。
AMAZONでCuteBee 3D Wooden Puzzle Booknookシリーズを見る
最後に、作品のクオリティを上げるためのアドバイスを伝えておきます。
- 木製パーツのゲート跡を、茶色いマジックで塗る
木製シートからパーツを取り出すと、シートに連結してた部分(ゲート跡)だけ白くなります。
ここを茶色いマジックで塗ることで、クオリティがぐっと高まります。 - 最後のブックエンドの組み立ては、トンカチを使う
各パーツの精度が高いため、パーツ同士のクリアランスが少ないです。
ブックエンド型に組み立てる際に、手だとかなりの力が必要となるため、トンカチを使うと楽です。
次は何を作ろうかな。
では最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
プー氏( @kuribloger)でした。