【作製記③】CuteBee 3D Wooden Puzzle Booknook 手軽な大人の木製ミニチュアハウス

こんにちは、新米パパのプー氏( @kuribloger)です。

前回に引き続き、木製ミニチュアハウスの作製内容を紹介していきます。

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なんと今回が

最終回

になります。

プー氏
完成までピッチを上げて一気に作り上げますよ!
栗ちゃん
おお、楽しみ!
前回まで進み具合悪かったからね
完成品の写真と、作製のポイントもUPしますので、作るときの参考になればと思います😊

ハウスの作製

ハウスは、ブックエンド外側パネルとLED照明パーツ、内部の支柱パーツで構成されています。

ブックエンド外側パネルの作製

まずはブックエンドの左右のサイドパネルと、天板パネルを作ります。

このパーツは、外側が本の役割をし内側がハウスの壁となります。

左側のサイドパネル
右側サイドパネルと天板パネル

左右のパネルとも、本棚と地図のパーツを取り付けます。

右側サイドパネルの地図は緯度計のような立体パーツがついており、凝った作りになってますね✨

天板パネルには、照明用の電池ボックスを入れるための蝶つがいを取り付けます。

 

次に、ブックエンドの底床パネルを作ります。

ブックエンド底床パネル

サイズの異なるウッドパネルを重ねていき、階段状にします。

ここにカーペットの台紙と、左側のサイドパネルを取り付けると、

ジャジャーン!!!

一気にハウスっぽくなってきました!

床にカーペットの台紙を貼り付けする時は、台紙を階段の形に折ってから貼り付けましょう。
台紙が結構固いので、貼ってから折り曲げるのは難しいです。

右側のサイドパネルは照明パーツと支柱パーツ取り付け後になるので、この時点ではまだ取り付けません。 大事に保管しておきましょう。

 

各パーツの接着には、アルテコのパワーエースが便利です。

木・布・紙・金属すべてこれ一本で接着可能!

ノズルの先端が細く乾燥も早いため、細かい作業が多いドールハウス作りにもってこい😊

 

LED照明パーツの取り付け

このミニチュアドールハウスには、4つのLEDを取り付けます。

まず1つ目の取り付け場所は、時計の裏側です。 ここにキットに付属しているテープでLEDを固定します。

LEDをテープで固定
時計の裏側が光る
ここで、LEDを取り付ける際の注意です!
4つのLEDは、3つが白色で、1つが青色LEDになっています。 時計の裏側に取り付けるのは、青色LEDになります。
取り付け前に必ずLEDを点灯させて、LEDの色を確認しましょう。
プー氏
僕はLED色を確認せずに組んでしまい、後でLEDを取り付けなおしまた💦
残りのLEDは、左側サイドパネルと天井の2か所になります。
こちらも、それぞれテープでとめます。
LEDの取り付け

天井のLEDは、半透明のブルーシートに取り付けます。

ブルーシート裏側から白色LEDを光らせることで、部屋全体を怪しい青い光で照らすんですね~

プー氏
この辺の工夫がとても面白いです

支柱を取り付け、ブルーシートを左側の壁に固定していきます。

また、壁のLEDには金属の加飾パーツを接着します。

支柱の取り付け

ここまでこれば、照明パーツの取り付けは完了です!

前面パネル、家具、ミラーの取り付け

ブックエンド手前の前面パネルを取り付け、製作記②で作った家具を取り付けます。

家具を取り付けると、どんどん完成形に近づいてきましたね✨

このハウスでポイントとなるのが、ミラーの設置です。

ハウス一番奥にミラーを取り付けるのですが、真っ直ぐではなく少し斜めに取り付けるようになっています。

床のパーツにミラー取り付け用ガイド線があるので、ガイドに沿って設置しましょう。

 

ミラーを設置すると、部屋がずっと奥まで続いてるかのような奥行が生まれます。

プー氏
ほら、部屋が奥までずっと続てるみたいでしょ
栗ちゃん
ホントだ!
ミラーだけでここまで変わるなんてすごいね!
あとは、右側サイドパネルと天板パネルを取り付けて完成です。

CuteBee 3D Wooden Puzzle Booknook SC09 完成

それでは、完成したミニチュアドールハウスをじっくり見ていきましょう!

ハウスの外観

ブックエンド型のドールハウスなので、本のような外観になっていますね。

地図や双眼鏡などがが印刷してあり、外観のデザインも抜かりないところが評価できますね。

この外観なら、インテリアアイテムとして申し分なく使えそうです。

ハウスの中

ハウスの中は、照明ありとなしでガラッと雰囲気が変わりますよ😊

照明なし①
照明あり①
照明なし②
照明あり②
照明なし③
照明あり③
照明ありの時は、ハリーポッターの魔法学校ような怪しい雰囲気が漂ってますよね!
ただ作ってる途中で気づいたんですが、
このハウスの住人は魔法使いじゃなくて探検家ですね!汗
図鑑とか地図あるし…
プー氏
まあ何となく雰囲気近いからヨシってことで!

電池ボックス

電池ボックスは、ハウス上部の奥側にあります。
電池交換も楽々。
ハウスの内部を邪魔せず電池ボックスの面積を確保しており、中々考えられた配置だなと思います。
ハウス上部の電池ボックス入れ

まとめ

3回に渡って続いたCuteBee 3D Wooden Puzzle Booknook SC09の作製、無事完成を迎えることができました。

 

作製時間は、約8時間

説明書に従って組付けていくだけで、素晴らしいクオリティに仕上がりました。

作製難易度が低く、初心者にとてもおススメの商品だと思います。

プー氏
僕もドールハウス初心者でしたが、納得の出来になりました
何より、ストレスなく作製を進められたので、
作っていてとても楽しかった
です。
Booknook SC09の良いポイント
  • 各パーツが最初から色分けされている
  • 各パーツの組み合わせ精度が高い
  • 程よいパーツ数
  • ハウス外部・内部のデザインが秀逸

商品の出来がいいので、

CuteBee 3D Wooden Puzzle Booknookシリーズの他のデザインも作りたくなってきちゃいました。

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最後に、作品のクオリティを上げるためのアドバイスを伝えておきます。

  • 木製パーツのゲート跡を、茶色いマジックで塗る
    木製シートからパーツを取り出すと、シートに連結してた部分(ゲート跡)だけ白くなります。
    ここを茶色いマジックで塗ることで、クオリティがぐっと高まります。
  • 最後のブックエンドの組み立ては、トンカチを使う
    各パーツの精度が高いため、パーツ同士のクリアランスが少ないです。
    ブックエンド型に組み立てる際に、手だとかなりの力が必要となるため、トンカチを使うと楽です。

 

次は何を作ろうかな。

では最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

プー氏( @kuribloger)でした。

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