【究極の大人LEGO】LEGOテクニック BMW M 1000 RR 作製記#1

模型好きのみなさん、こんにちは!

プー氏( @kuribloger)です。

 

今回、ミニカー好きに絶対見逃せないアイテムが登場したので紹介します。

それは、LEGOテクニックの最新作、「LEGOテクニック BMW M 1000 RR」です。

レゴってミニカーじゃないじゃん、そう思いますよね。まあ待ってください。

 

侮るなかれ、このアイテムはBMWと共同で開発された1/5スケールの精巧な立体モデルなんです。

それを、自分で組み立てながら作り上げる楽しみも味わえる!

 

この「LEGOテクニック BMW M 1000 RR」の作製記をブログで配信していこうと思います。

プー氏
作って楽しいだけじゃなく、部屋に飾ってもインテリアとして映えるアイテムだぞ!

 

今回このブログで紹介するのは、5つある組み立て工程のうちの組み立て工程①の内容になります。

LEGOテクニック BMW M 1000 RR

LEGOグループとBMW モトラッドのパートナーシップによる最新作になります。

BMWの4輪スポーツの最高峰モデルに与えられる「M」の称号を2輪として初めて冠した「M 1000 RR」がLEGOで再現されています。

BMW M 1000 RRのポイント

  • 大迫力の1/5スケール(高さ約32.6cm/幅約17cm/奥行約45.5cm)
  • 1920個のピース数
  • 3速ギアボックス、前後サスペンション、ステアリング、3種類のTFTインストルメントパネルを忠実に再現
  • 実車同様の組み立て工程

対象年齢はなんと18歳以上

これはもう只のLEGOではない予感がプンプンしますね。

 

LEGOの良いところは、カーモデルのプラモのような接着や塗装が不要なことです。

そして、組み立てに失敗しても何度でもやり直せるところが大きな魅力ですよね!

プー氏
気軽に高クオリティの模型作品を作れるよ!

パッケージとパーツ

パッケージからして、めちゃデカいです。

そして全てのパーツを広げると、我が家のダイニングテーブルが一杯になりました。

凄いパーツ数です。1920ピースは伊達じゃない!

果たして完成までに何時間かかるんだろう?

 

このLEGOは、実車と同じ5ステップの組み立て工程に分かれています。

工程1~3
工程4~5
プー氏
使うパーツをすぐに見つけられるよう、各組み立て工程ごとに袋が分けられているぞ!

組み立てマニュアル

組み立てマニュアルもこの分厚さです。

意外だったのですが、マニュアルの言語が英語です。

LEGOテクニックを扱うのは初めてなんですが、テクニックはマニュアルは全て英語なのかな?

ただ、組み立て内容は図解のみとなっているので、英語が読めなくても全く問題ありません。

エンジンブロックの組み立て

それでは工程①の内容となる、エンジンブロックの組み立てを開始します!

①ギアボックスの組み立て

エンジンブロックのサイドパーツを組み立て、

その上にギアボックス用のギアを配置していきます。

さらっと来ましたが、

ここまでで既に2時間くらいかかってます。

プー氏
歯車の数が凄い…

この大量の歯車たちが、ニュートラルポジションを含む3速トランスミッションの動きを実現させるんです。

 

ここに、右側のサイドパネルとエキゾーストパイプを取り付けます。

だいぶエンジンっぽくなってきました!

②ギアチェーンの組み立て

ギアボックスに、ギアチェーンを取り付けていきます。

チェーンは、この小さなパーツを62個接続することで完成します。

プー氏
ろ、62個!?
ギアにチェーンを取り付け
ゴールドのギアチェーンがカッコいい!
チェーンの部品はとても小さいので、無くさないように注意しましょう。一応、予備パーツが3個入ってます。
③エンジンヘッド、ラジエーターの取り付け
先ほどのギアボックスに、上記パーツを取り付けると、
エンジンブロックの完成です。✨

組み立て工程① 完成

それでは、完成した工程①の内容をじっくり見ていきましょう。
シリンダーヘッドがクリアパーツになっており、ピストンの動きが見えるようになっているのがGOODです!

ここまでの組み立て時間は、約5時間
かなり時間がはかかりましたが、マニュアルに沿って組み立てることで、特にトラブルもなく組むことができました。
エンジンブロックの段階ですでに、めちゃカッコいいです。見てるだけでウットリ。

 

このエンジンブロックは、チェーンを回すとそれに連動してピストンが上下します。

プー氏
こんな所まで再現されてるなんで凄すぎるぞ!

 

今回の作製の様子を動画にしてみましたのでご覧ください。

ピストンがチェーンに連動する様子も収録しています。

組み立て工程①のまとめ

本記事は、LEGOテクニック最新作 「BMW M 1000 RR」組み立て工程➂についての記事です。
実車同様にエンジンピストンがチェーンに連動する動きが再現されており、本格的なスケールモデルに負けないギミックがたくさん詰まっています。
プー氏
この商品が気になる方は、LEGO公式サイトをチェックしてみてね!この他にもカーモデルや建造物のLEGO商品が沢山ありますよ。

 

次回は②の工程となる、フレーム、スタンド、エキゾーストパイプの組み立てです。

お楽しみに!

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました👋

以上、プー氏( @kuribloger)でした。

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