模型好きのみなさんこんにちは。
プー氏( @kuribloger)です。
ステアリング、サスペンション、トランスミッション等、実車さながらのギミックを搭載しているLEGOテクニックの最新作「BMW M 1000 RR」。
今回このブログで紹介するのは、5つある組み立て工程のうちの組み立て工程②の内容になります。
組み立て工程①の内容は、こちらの記事をご覧ください。
模型好きのみなさん、こんにちは! プー氏( [wp-svg-icons icon="twitter" wrap="i"] @kuribloger)です。 今回、ミニカー好きに絶対見逃せないアイテムが登場したの[…]
組み立て工程②の内容は?
組み立て工程②の内容は、
組み立て工程②
- フレームの組み立て
- スタンドの組み立て
- エキゾーストパイプの組み立て
になります。
完成図はこちら!
工程①のような歯車パーツがないので、さほど時間かけずに組み立てれるかな?
使うパーツ数も工程①より少なそうです。
LEGOなので、当然接着剤は不要です。
フレームの組み立て
工程①で組み立てたエンジンブロックに、フレームを組付けていきます。
エンジンブロックにフレームパーツを組付けると、
これでフレームは完成です!✨
組み立てて感じたのが、パーツの形状が僕が昔から知っているLEGOと全く違うこと。
スタンドの組み立て
スタンドは、黄色いパーツを中心に組み立てます。
これらを組み立て、スタンドのベース部分を作ります。
スタンドベースに、M 1000 RRのネームプレートを取り付けると、スタンドの完成です。✨
フレームの次にスタンドを作るのが謎だったんですが、その謎が解けました。
エキゾーストパイプの組み立て
さあこれが工程②の最後の組み立てになります。
エキゾーストパイプを組み立てて、
先ほど組み立てたスタンドに設置します。
これで、
エキゾーストパイプの完成です。✨
エキゾーストパイプがカーブする部分は、シルバーのジャバラ状パーツで再現されています。
最後に、このエキゾーストパイプとエンジンフレームをドッキングします。
これで組み立て工程②の作業が全て完了です。✨
エンジンフレームとエキゾーストパイプは、フレーム内のボルトパーツでしっかり固定されており、簡単に外れることはありません。
組み立て工程② 完成
それでは、完成した工程②の内容をじっくり見ていきましょう。
エンジン下のエキゾーストパイプが超カッコいい!
フレームがついて、バイクの全体像がうっすらと見えてきましたね。
そして、スタンドのおかげで安定して飾れるようになりました!
今回の組み立て時間は、約4時間。
ネームプレートのシール貼りに思わぬ時間をとられましたが、組み立て自体はスムーズにできました!
今回も、作製の様子を動画にしてみましたのでご覧ください。
3速トランスミッションを切り替える様子も収録しています。
組み立て工程②のまとめ
次回は➂の工程となる、前後サスペンションとタイヤの組み立てです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました👋