みなさんこんにちは、プー氏( @kuribloger)です。
先日購入したソーラー充電式のガーデンライト、
点灯時間がかなり短く悩んでおりました。
評価:3.5[star-list number=3.5] みなさんこんにちは、プー氏( [wp-svg-icons icon="twitter" wrap="i"] @kuribloger)です。 &[…]
この点灯時間が短い原因は、充電性能の低さです。
せっかく購入したからには活躍させたいよね。
今回このブログでは、誰でも簡単にソーラーライトの充電性能を向上させられちゃう方法を紹介します。
ソーラーライトの構造は基本的にどれも同じなので、基本的にこの方法で改善できますよ。
ソーラーライト 充電性能の低さの原因
それは、搭載している充電池の性能が低い事が原因です。
例えば、yumjoyのガーデンライトには、600[mAh]のニッケル充電池が搭載されています。
[mAh]は「ミリ・アンペア・アワー」と読みます。
これはバッテリーの容量を示す単位で、「放電容量」とも呼ばれており、それだけの電気量を「蓄えられる」とも言い換えられますね。
点灯時間が短い⇒充電性能が低い
⇒充電池の放電容量[mAh]が不足している、ということになります。
充電性能を向上させる方法
先ほど、充電池の放電容量[mAh]が不足している事が原因と書きましたね。
つまり、放電容量[mAh]が高い充電池へ交換することで、充電性能が向上するのです!
今回、yumjoyのガーデンライトで電池交換を実践してみたので、その内容を紹介します。
Yumjoy ガーデンライトの電池交換方法
まず、交換する充電池を購入します。
yumjoyのガーデンライトは、600[mAh]の単四乾電池を使用しています。
なので、放電容量が高いこちらの1000[mAh]のニッケル充電池を購入しました。
元々搭載されている電池の放電容量より400[mAh]多いので、点灯時間は長くなるハズ!
Yumjoy ガーデンライトの分解&電池交換
本体裏側の4か所のネジを外し、ケースとソーラーユニットに分けます。
次に、ソーラーユニットの3か所のネジを外し、ソーラパネルを外します。
ソーラーパネルの裏側に、充電池が見えましたね。
これを、購入した電池に交換します。
ちなみにもともと入っていた充電池には、メーカー名等が記載されていませんでした。
放電性能がホントに600mAhあるのか怪しいところですね。。。
電池を交換したら、点灯チェックを行います。
最後に、ケースに戻しネジをしめたら電池交換完了です!
電池交換で点灯時間はどうなった?
予想通り、充電性能が向上し、点灯時間が伸びました!
19:00から点灯し、朝方4:00まで点灯していることが確認できました。
9時間の連続点灯!
なんと、もともとの点灯時間の約3倍の持ちです。
雨の日でも、しっかり4時間くらい点灯してくれてます。
誰でも簡単にソーラーライトの点灯時間を長くする方法 まとめ
本記事は、誰でも簡単にソーラーライトの点灯時間を長くする方法の紹介記事です。
電池交換のみでここまで充電性能が変化するので、やってみる価値は大有り!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。