【永久保存版】誰でも簡単にソーラーライトの点灯時間を長くする方法

みなさんこんにちは、プー氏( @kuribloger)です。

 

先日購入したソーラー充電式のガーデンライト、

点灯時間がかなり短く悩んでおりました。

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この点灯時間が短い原因は、充電性能の低さです。

充電性能の低さを改善する方法はないんか?
プー氏
もちろんあるよ!
せっかく購入したからには活躍させたいよね。

 

今回このブログでは、誰でも簡単にソーラーライトの充電性能を向上させられちゃう方法を紹介します。

ソーラーライトの構造は基本的にどれも同じなので、基本的にこの方法で改善できますよ。

 

ソーラーライト 充電性能の低さの原因

それは、搭載している充電池の性能が低い事が原因です。

 

例えば、yumjoyのガーデンライトには、600[mAh]のニッケル充電池が搭載されています。

 

[mAh]は「ミリ・アンペア・アワー」と読みます。

これはバッテリーの容量を示す単位で、「放電容量」とも呼ばれており、それだけの電気量を「蓄えられる」とも言い換えられますね。

 

点灯時間が短い⇒充電性能が低い

充電池の放電容量[mAh]が不足している、ということになります。

 

充電性能を向上させる方法

先ほど、充電池の放電容量[mAh]が不足している事が原因と書きましたね。

 

つまり、放電容量[mAh]が高い充電池へ交換することで、充電性能が向上するのです!

 

今回、yumjoyのガーデンライトで電池交換を実践してみたので、その内容を紹介します。

プー氏
自分でソーラーライトの電池交換をする際に、参考にしてみてね!

 

Yumjoy ガーデンライトの電池交換方法

まず、交換する充電池を購入します。

ソーラーライトによって、使用する乾電池が単三、単四と異なるので、事前にどの乾電池なのかを確認しておいてください。

yumjoyのガーデンライトは、600[mAh]の単四乾電池を使用しています。

 

なので、放電容量が高いこちらの1000[mAh]のニッケル充電池を購入しました。

 

元々搭載されている電池の放電容量より400[mAh]多いので、点灯時間は長くなるハズ!

 

Yumjoy ガーデンライトの分解&電池交換

本体裏側の4か所のネジを外し、ケースとソーラーユニットに分けます。

 

次に、ソーラーユニットの3か所のネジを外し、ソーラパネルを外します。

ソーラーパネルの裏側に、充電池が見えましたね。

これを、購入した電池に交換します。

ちなみにもともと入っていた充電池には、メーカー名等が記載されていませんでした。

放電性能がホントに600mAhあるのか怪しいところですね。。。

 

電池を交換したら、点灯チェックを行います。

プー氏
無事点灯!ホっ

最後に、ケースに戻しネジをしめたら電池交換完了です!

 

電池交換で点灯時間はどうなった?

予想通り、充電性能が向上し、点灯時間が伸びました!

 

19:00から点灯し、朝方4:00まで点灯していることが確認できました。

9時間の連続点灯!

なんと、もともとの点灯時間の約3倍の持ちです。

プー氏
もともと入ってた電池が相当ゴミやったんやな。。。
この点灯時間なら何の不満もなく使用できるね!
プー氏
電池交換してホントによかった!

 

雨の日でも、しっかり4時間くらい点灯してくれてます。

 

誰でも簡単にソーラーライトの点灯時間を長くする方法 まとめ

本記事は、誰でも簡単にソーラーライトの点灯時間を長くする方法の紹介記事です。

 

電池交換のみでここまで充電性能が変化するので、やってみる価値は大有り!

プー氏
ソーラーライトの点灯時間の短さに困っている人は、ぜひチャレンジを!

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

以上、プー氏( @kuribloger)でした。

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