みなさんこんにちは、プー氏( @kuribloger)です。
今回、またまたバイクのスケールモデルを製作しました!
作ったのは、
前回のドゥカティ パニガーレに続き、2台目の製作で作り方もかなり慣れてきました!
みなさんこんにちは、プー氏( [wp-svg-icons icon="twitter" wrap="i"] @kuribloger)です。 今月は趣味に没頭するあまり、ブログ更新が遅くなってしまいました。 […]
TAMIYA Honda CBR1000RR-R 作製
今回も、ホビーサーチで組み立て方と塗装色を調査してから作製しました。
1/12 Honda CBR1000RR-R FIREBLADE SP (プラモデル) タミヤ 14138 カーモデルを…
使用した缶スプレーは次の通り。
- サーフェイサー
- イタリアンレッド
- レーシングブルー
- セミグロスブラック
- アルミシルバー
- チタンシルバー
- メタリックブラック
製作手順
- 各パーツの塗装
- カウル、フューエルタンクにデカール貼り付け
- カウル、フューエルタンクのクリア塗装
- 組み立て
①から作業内容を見ていきましょう!
①各パーツの塗装
スケールモデルは無塗装の状態なので、各パーツを缶スプレーで塗装していきます。
まずは、エンジンやマフラー等のシルバーパーツから。
続いて、カウル、フューエルタンク等のボディパーツを塗ります。
ボディパーツは、サーフェイサーを塗ってから、カラーをのせていきます。
CBR1000RR-Rは、カウルを2色で塗分ける必要があります。
②カウル、フューエルタンクにデカール貼り付け
曲面パーツにデカールを貼る場合は注意が必要です。
あせらず、ゆっくり貼り付けよう
➂カウル、フューエルタンクのクリア塗装
ウレタンクリアの詳しい使用方法は、↓の記事をご覧ください。
みなさんこんにちは、プー氏( [wp-svg-icons icon="twitter" wrap="i"] @kuribloger)です。 車やバイクのスケールモデルを作るなら、ボディの表面を実車のようにツ[…]
ウレタンクリアを塗ると、パーツがツヤツヤ✨になってとてもキレイになります!
④組み立て
エンジン周りの組み立て
エンジンブロックに、
メインフレームを取り付けます。
リアタイヤ周りの組み立て
リアサスペンションをスウィングアームに組みつけ、
リアホイールを取り付けます。
これを、メインフレームに組みつけます。
組み立て中に崩れる心配なし!
フロントタイヤ周りの組み立て
今回フロントフォークには、別売りの金属パーツを使用しました。
これで、シャシーの完成です!
そしてこのキットの売りは、ブレーキディスクに穴が開いていること!
カウル、フューエルタンクの取り付け
組み立てのラストは、カウル、フューエルタンクの取り付けになります。
フューエルタンクは、前後左右の4分割式。
続いて、リアカウルとシートを取り付けます。
さらに、サイドカウルを取り付け、
最後にフロントカウルとアンダーカウルを取り付ければ完成です!!
カウルはシャシーにビスで固定するようになっており、完成後も取り外しが可能です。
エンジンを見せて飾りたい、という方にも嬉しい構造ですね。
TAMIYA Honda CBR1000RR-R 完成
それでは、完成したHonda CBR1000R-Rをじっくり見ていきましょう。
TAMIYA Honda CBR1000RR-R 作製記 まとめ
本記事は、「TAMIYA Honda CBR1000R-R」の製作内容を紹介する記事です。
デカールのおかげで鮮やかなカウルのラインが再現されており、とてもキレイなスケールモデルになっています。
パーツの精度はさすがタミヤ、塗装してもバッチリ組み立てることができました。
ブレーキディスクの穴開け技術もあり、組み立てていてとても楽しいキットだと言えます。
2台目の作製ということで、塗装や組み立ての腕が上がったな~と感じました。
今後もバイクモデルの製作を続けていくので、お楽しみに!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。