【製作記】1/12 TAMIYA Honda CBR1000RR-R

みなさんこんにちは、プー氏( @kuribloger)です。

 

今回、またまたバイクのスケールモデルを製作しました!

作ったのは、

TAMIYA Honda CBR1000RR-R

 

前回のドゥカティ パニガーレに続き、2台目の製作で作り方もかなり慣れてきました!

パニガーレの製作記は↓をご覧ください。
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プー氏
スケールモデルは組み立てるのがとても楽しいよ!興味を持った方はぜひチャレンジしてみて!

 

TAMIYA Honda CBR1000RR-R 作製

今回も、ホビーサーチで組み立て方と塗装色を調査してから作製しました。

ホビーサーチ カーモデル 通販

1/12 Honda CBR1000RR-R FIREBLADE SP (プラモデル) タミヤ 14138 カーモデルを…

 

使用した缶スプレーは次の通り。

  • サーフェイサー
  • イタリアンレッド
  • レーシングブルー
  • セミグロスブラック
  • アルミシルバー
  • チタンシルバー
  • メタリックブラック
プー氏
缶スプレーを使って十分キレイに作れるよ!エアブラシがなくても大丈夫!

 

製作手順

作製手順は次の通り。
  1. 各パーツの塗装
  2. カウル、フューエルタンクにデカール貼り付け
  3. カウル、フューエルタンクのクリア塗装
  4. 組み立て

 

①から作業内容を見ていきましょう!

①各パーツの塗装

スケールモデルは無塗装の状態なので、各パーツを缶スプレーで塗装していきます。

まずは、エンジンやマフラー等のシルバーパーツから。

 

続いて、カウル、フューエルタンク等のボディパーツを塗ります。

ボディパーツは、サーフェイサーを塗ってから、カラーをのせていきます。

プー氏
サーフェイサーを塗ると、塗装面がなめらかになってツヤが出やすいよ!

 

CBR1000RR-Rは、カウルを2色で塗分ける必要があります。

キット付属のマスキングテープを使用して、2色目を上塗りします。

 

②カウル、フューエルタンクにデカール貼り付け

カウルの鮮やかなラインやマークは、水転写デカールを貼って再現します。
水転写デカールの貼り方は、
まず台紙から必要な部分を切り出し水に沈めて、、
そのまま10秒くらい待つと、台紙からデカールが剥がれ貼れるようになります。
デカールを貼りたい箇所に乗せて、綿棒で水を吸い取れば貼り付け完了!

 

曲面パーツにデカールを貼る場合は注意が必要です。

そのままだとシワになってうまく貼れないので、”マークソフター”を使ってデカールを軟化させましょう。
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プー氏
バイクモデルは曲面パーツが多いので、マークソフターが大活躍するよ!
あせらず、ゆっくり貼り付けよう

➂カウル、フューエルタンクのクリア塗装

クリア塗装は、缶スプレーではなくフィニッシャーズのウレタンクリアを使っています。
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扱いは難しいですが、ラッカー塗料では何度も塗り重ねないと出ないツヤが、一回の塗装で出せちゃう塗料になっています。

 

ウレタンクリアの詳しい使用方法は、↓の記事をご覧ください。

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ウレタンクリアを塗ると、パーツがツヤツヤ✨になってとてもキレイになります!

プー氏
実車の鏡面塗装に近い状態になるので、リアル度が増してクオリティアップするよ!

 

④組み立て

パーツの塗装が終わったら、組み立てていきます。
説明書の手順に従い、接着剤を使って組み立てていきますよ!

エンジン周りの組み立て

エンジンブロックに、

 

メインフレームを取り付けます。

 

リアタイヤ周りの組み立て

リアサスペンションをスウィングアームに組みつけ、

 

リアホイールを取り付けます。

これを、メインフレームに組みつけます。

プー氏
エンジンとスウィングアームは、ビスでメインフレームにしっかり固定されるよ!
組み立て中に崩れる心配なし!

 

フロントタイヤ周りの組み立て

フロントフォーク、フロントホイール、ハンドルをメインフレームに組みつけます。

 

今回フロントフォークには、別売りの金属パーツを使用しました。

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ちょっとお高いけど、塗装では出せない金属感を得られるので、とてもおススメです!

 

これで、シャシーの完成です!

バイピングがとてもリアルですね~

 

そしてこのキットの売りは、ブレーキディスクに穴が開いていること!

タミヤのバイクモデルでは、初めての仕様となっています
プー氏
自分で開けるのは大変だしリアル度も増すから、とても嬉しい!

 

カウル、フューエルタンクの取り付け

組み立てのラストは、カウル、フューエルタンクの取り付けになります。

 

フューエルタンクは、前後左右の4分割式。

プー氏
タンクのHondaマークめちゃかっこよし!!

 

 

続いて、リアカウルとシートを取り付けます。

 

さらに、サイドカウルを取り付け、

最後にフロントカウルとアンダーカウルを取り付ければ完成です!!

 

カウルはシャシーにビスで固定するようになっており、完成後も取り外しが可能です。

エンジンを見せて飾りたい、という方にも嬉しい構造ですね。

 

TAMIYA Honda CBR1000RR-R 完成

それでは、完成したHonda CBR1000R-Rをじっくり見ていきましょう。

 

TAMIYA Honda CBR1000RR-R 作製記 まとめ

本記事は、「TAMIYA Honda CBR1000R-R」の製作内容を紹介する記事です。

 

デカールのおかげで鮮やかなカウルのラインが再現されており、とてもキレイなスケールモデルになっています。

パーツの精度はさすがタミヤ、塗装してもバッチリ組み立てることができました。

ブレーキディスクの穴開け技術もあり、組み立てていてとても楽しいキットだと言えます。

 

2台目の作製ということで、塗装や組み立ての腕が上がったな~と感じました。

今後もバイクモデルの製作を続けていくので、お楽しみに!

プー氏
次はカーモデルにも手を出してみようかな。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

以上、プー氏( @kuribloger)でした。

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