家電好きのみなさん、こんにちは!
プー氏( @kuribloger)です。
我が家ではこの度、新しい電気ケトルを導入しました。
もともと電気ケトルは持っていたのですが、
- 赤ちゃんのミルク用に温度設定できるものが欲しい
- オシャレなデザインがいい
ということで新しいケトルの導入を決めました。
今回このブログで紹介するのは、”デザイン”と”機能性”にとても優れたYAMAZENの電気ケトル「EGL-C1280」です。

YAMAZENの電気ケトル『EGL-C1280』
YAMAZENと聞くと、あまりメジャーな家電メーカではないと思われがちですよね。
でも実は、大阪を本社を置き工作機械・産業用機器・一般建材・家庭用機器と幅広いジャンルと取り扱う、大手専門商社なのです。
YAMAZENブランドの家電は、最近ではAmazonなんかで多く見かけるのではないでしょうか。
ではこの電気ケトルの特長を紹介します。
- インテリアに映えるおしゃれな外観
- 好きな加熱温度にできる、幅広い温度設定機能を搭載
インテリアに映えるオシャレな外観

こちらが電気ケトルの外観になります。

マットブラッグのボディにピンクゴールドのアクセントがきらりと光ります。
また、ケトルの台座部分はピアノブラック処理になっており、高級感があります。
この外観なら、リビングのインテリアとしても置くことができます。
そしてこのケトルの形状。注ぎ口と取っ手が細く、野暮ったい感じが全くありません。
蓋は、ケトル本体に『カチャッ』とはまるようになっており、簡単には外れない構造になっています。
蓋にもさりげなくピンクゴールドリングがあしらってありますね!
台座部分を細かく見ていきましょう。
一見、ただの台座にしか見えませんよね。
でも甘いですよ! この台座、液晶モニタがついております。
このように、ケトルの温度が表示されます。

好きな加熱温度できる、幅広い温度設定機能を搭載

- 電源スイッチ
起動モード中にタッチすると消灯モードになる - 温度選択スイッチ
あらかじめプリセットされている60℃/70℃/80℃/85℃/90℃/95℃から温度を選べる - 温度設定スイッチ
60℃~100℃までの間で、1度単位で温度設定ができる - 保温スイッチ
加熱後に保温を行う - 沸騰スイッチ
ワンタッチで100℃まで加熱する
普段は沸騰スイッチでの使用がメインになりますね。
ホットコーヒーなど温かいドリンクを入れたてですぐ飲みたい、という方は95℃設定等にするとよさそう。

我が家では、もうすぐ産まれてくる赤ちゃんのミルクづくりに、この温度設定機能を愛用する予定です。
実際にコーヒーを95℃のお湯で淹れてみた
せっかくなので、ケトルの温度設定機能を使って95℃でお湯を沸かしてみました。

もうすぐ95℃

コーヒーにお湯を注ぐ
淹れたてのコーヒーを早速妻に飲んでもらったところ、
妻は「いつもと少し風味がちがうかも…、おいしい!」と言っておりました。

ミルクを作る場合は、72℃でお湯を沸かすのがベストみたい!
YAMAZENの電気ケトル『EGL-C1280』レビュー まとめ


最後まで読んで頂き、ありがとうございました!