模型好きのみなさん、こんにちは。
プー氏( @kuribloger)です。
ステアリング、サスペンション、トランスミッション等、実車さながらのギミックを搭載しているLEGOテクニックの最新作「BMW M 1000 RR」。
今回このブログで紹介するのは、5つある組み立て工程のうちの組み立て工程④の内容になります。
組み立て工程➂の内容は、こちらの記事をご覧ください。
模型好きのみなさんこんにちは。プー氏( [wp-svg-icons icon="twitter" wrap="i"] @kuribloger)です。 ステアリング、サスペンション、トランスミッション等、実車さながらのギミックを搭載して[…]
組立工程④の内容は?
組立工程④の内容は、
- ハンドル
- ガソリンタンク
- リアカウル
- シート
- ヘッドライト
- フロントカウル
になります。
完成図はこちらです!
カウル、ガソリンタンクのマーキングが鮮やかですね!
使うパーツはこちら。
カウル等のカラーリングはステッカーでの再現になりそうです。
LEGOなので、当然接着剤は不要で組み立てられます。
ただし、ステッカーの貼り付けにはピンセットがあると便利ですよ。
ハンドルの組み立て
ガソリンタンクの組み立て
次にタンク横側を組みます。
ガソリンタンクを組んでいて面白いと感じたのは、同じ形状のパーツを組み合わせることで、タンク独特のフォルムを再現しているところ。
リアカウルの組み立て
シートの組み立て
こちらもシートフレームへの取り付けになります。
筒状のパーツと、平たいパーツを組み合わせ、シートのカーブした形状を再現させます。
以上でシートの完成です!
シートを取り付けたところで、ガソリンタンク上部とフューエルリッドを組み立てます。
このパーツをタンク上部に取り付けて、
ガソリンタンクも完成です!
ヘッドライトの組み立て
ヘッドライトモジュールを組み立てていき、
ライトを組みつけます。
ライトは、クリアパーツにステッカーを貼って再現します。
最後に、 TFTインストルメントパネルを取り付けます。
このTFTインストルメントパネルですが、表示を3パターンから選択できます。
残り2つの表示がこちら。
フロントカウル組み立て
さあこれが、組み立て工程④の最後となります。
先ほど組み立てたヘッドライトに、フロントカウルを取り付けていきます。
左右のカウルパーツを組み立てます。
あとは、両側のカウルをウィンドシールドとともにヘッドライトへドッキングさせます。
これでフロントカウルも完成!
最後に、フロントカウルとヘッドライトをフレームに取り付けます。
以上で、組み立て工程④の作業は全て完了です!
組立工程④ 完成
それでは、完成した工程④の内容をじっくり見ていきましょう!
今回の工程では、ステッカーを貼るパーツがたくさんありました。
今回の組み立て時間は、約3時間。
LEGOテクニック BMW M 1000 RR 組み立て工程④まとめ
本記事は、LEGOテクニック最新作 BMW M 1000 RR組み立て工程④についての製作記事です。
カウルが付くことで、一気に実車に近づきました。
長かったLEGOテクニック BMW M 1000 RRの製作記、次回がついに最終回となります。
次回は、最後の工程となる、サイドカウルとレーシングスタンドの組み立てになります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
以上、プー氏( @kuribloger)でした。