【レビュー】今ある家電を手軽にスマートホーム化!SwitchBot(スイッチボット)シリーズ

 

評価:

 

家電好きのみなさん、こんにちは!

プー氏( @kuribloger)です。

 

皆さんは、自分の家をスマートホーム化したいと思いませんか?

照明をや家電製品のスイッチを、スマホやスマートスピーカから操作する生活、素敵ですよね!

今回このブログでは、みなさんのご自宅を簡単にスマートホーム化するアイテム、「SwitchBot(スイッチボット)シリーズ」を紹介します。

  • 家電に手を触れずにスマホや音声で操作したい
  • 今ある家電を買い替えずにスマートホーム化したい
プー氏
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SwitchBot(スイッチボット)シリーズの紹介

SwitchBot(スイッチボット)シリーズでメインとなる製品は、次の2つになります。

  • SwitchBot
  • SwitchBot Hub Mini

 

この2つがあれば、家中のほとんどの電化製品を、スマホでまとめて操作できるようになります。

それでは、各々の詳細を紹介していきます。

SwitchBot

SwitchBot
4

遠隔操作型のスイッチ押下ロボットです。

リモコンのない照明機器など物理的にスイッチを押さないと操作できないものに取り付け、遠隔でスイッチ操作が可能になるアイテムです。
サイズは36mm×43mmで割と小さいです。我が家ではキッチン、リビングの照明スイッチに取り付けています。

※SwitchBot単体ではbluetoothでの動作となります。外出先から操作する場合は、別売りのSwitchBotハブが必要です。

ちなみに、SwitchBotには黒色もあります。 我が家では黒色を使用しています。

プー氏
壁の照明スイッチを押すのにもってこいのボットだよ!

SwitchBot Hub Mini

SwitchBot Hub Mini
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SwitchBot Hub Miniとは、複数の赤外線リモコンを一つにまとめるコンパクトなスマートリモコンです。
ゲートウェイとして家のエアコン・テレビ・照明などの家電とSwitchBot製品をインターネットに接続させて、外出先からスマホでコントロールできます。
外出中に切り忘れた電気やエアコンを消す、なんてこともできちゃいます。

プー氏
アプリと連携して家電を一括操作! スマートスピーカーで音声操作もできちゃう

SwitchBot(スイッチボット)シリーズの使用方法

①SwitchBotアプリでSwitchBot製品を登録

SwitchBot(スイッチボット)シリーズを使用するには、次の専用のアプリが必要になります。

SwitchBot

SwitchBot
開発元:wonderlabs, Incorporated
無料
posted withアプリーチ

 

アプリをダウンロードしたら、アプリにSwitchBotとSwitchBot Hub Miniを登録することで、それぞれの製品を連携させます。

 

まず左の画像をご覧ください。

アプリでは、SwitchBot製品か、赤外線リモコンのどちらを連携させるのか選択します。

SwitchBotとSwitchBot Hub MiniはSwitchBot製品の赤枠で囲った箇所ですね。

右の画像が、製品登録完了後になります。赤枠がSwitchBot、青枠がSwitchBot Hub Miniになります。

 

SwitchBotとSwitchBot Hub Miniをアプリに登録できたら、次の内容を実施しましょう。

  • SwitchBotをクラウドサービスに接続

これが割と重要な設定です!

後にGoogle Nest等のスマートスピーカーと連携させるためには、クラウドサービス設定をONしておくことが必要となります。

ちなみに初期設定はOFFになっています。

プー氏
この設定を忘れると、スマートスピーカーで操作できないよ。

設定方法は簡単。

アプリ画面で赤丸の雲マークをタップし、ボット設定画面でクラウドサービス設定をONに変更するだけです。

 

②家電の赤外線リモコンを登録

続いて、”スマート化したい家電製品のリモコン”をSwitchBot Hub Miniに登録していきます。

SwitchBot Hub Miniに登録できるのは、赤外線リモコンのみです。bluetoothタイプのものは登録できないのでご注意を!
プー氏
赤外線リモコンならどんな家電でも登録可能!登録したい電化製品のリモコンの通信方式を事前に確認しておこう!

 

こちらも、SwitchBotアプリから登録します。

デバイスの追加画面から赤外線リモコンを選び、接続したい家電を選択。

スマートラーニング”で赤外線リモコンを登録すればOK。

スマートラーニングでは、赤外線リモコンのボタンを1つ押すだけで、そのリモコンに搭載されているほぼ全てのボタン機能を検出してくれます。

リモコンのボタンを1個1個全て押して登録させる必要はありません。

プー氏
リモコンのボタンを一回だけ押せばいいだけなので、超ラクチン!

左の画像の緑枠部が、赤外線リモコンを登録した製品になります。

大手メーカの家電のリモコンは、最初からある程度プリセットされているので安心。

我が家のTVはハイセンス製でメジャーメーカーではないのですが、何の問題なく登録できました!

 

③シーンの作成

SwitchBotアプリにSwitchBotと赤外線リモコンを登録できたら、残すはシーンの作成のみ!

SwitchBotアプリに登録した製品は、アプリ画面上から機器をそれぞれ操作できるのはもちろんのこと、シーン設定画面で複数製品の一括操作の設定ができます。

 

下の画像は、リビングにある照明をまとめてONさせるシーンの設定画面例です。

 

このシーンでは実行条件を”手動実行”にしていますが、ある時間になったら実行、といった”スケジュール”を実行条件にすることも可能です。

また、作成したシーンを、スマートスピーカに読み込ませることで、音声コントロールも可能になります。

プー氏
OK Google、電気つけて!
SwitchBot
(リビング電気ONシーン実行)
Google Homeとの連携方法については、下の記事で書いているのでチェックしてみてください。
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これで、一通りの設定が完了です。お疲れ様でした。
我が家では、SwitchBot 温湿度計も使ってます。
SwitchBot 温湿度計
4

SwitchBot温湿度計はお家の状態をワイヤレスで確認できるスマート温湿度計です。
SwitchBot Hub Miniと連携すれば、温湿度計はWi-Fi経由で追加された時から今までのデータ記録がすべて無期限に保存できるようになります。
また、部屋の温度が27℃以上になったらエアコンをつけ、25℃以下になったらエアコンを消す、といった操作を自動で行うことができるようになります。

エアコンを自動ON/OFFさせることで家の温度を一定に保てるので、ペットを飼っている人におススメのアイテムです。

SwitchBot(スイッチボット)シリーズ レビューまとめ

本記事は、手軽に自宅をスマートホーム化できる「SwitchBot(スイッチボット)シリーズ」のレビュー記事です。

どの家庭でも、今ある家電を買い替えずにスマートホーム化を実現できる、非常に魅力的なアイテムと言えます。

 

我が家では、リビング照明スイッチを音声/遠隔操作化することで、生活が凄くに便利になりました。

プー氏
寝るときもベッドの上からリビングの照明を消してるよ。
気になった方はメーカーのサイトを要チェック!

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

以上、プー氏( @kuribloger)でした。

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