【レビュー】激安!3万円以下で使える”良”ノートPC 『CHUWI Herebook Pro』

評価:

 

家電好きのみなさん、こんにちは。

プー氏( @kuribloger)です。

 

みなさんは普段どんなPCを使っていますか?

僕はブログ用にPCを購入したのですが、その際どれを買うか凄く悩みました。

調査した結果、スタイリッシュで安価、なおかつ実用的なPCを見つけちゃいました!

 

今回このブログでは、安価でブログ作製にピッタリなオシャレPC「CHUWI Herebook Pro」を紹介します。

  • ブログ用にPCが欲しい
  • スマートなデザインのノートPCが欲しい
  • 実用的かつ安価なPCが欲しい
プー氏
ブログを始めたいけどPCがない、という方に凄くおススメなノートPCだよ!要チェック!

CHUWI Herebook Proとは

中国メーカCHUWI (ツーウェイ)から発売されている14.1インチのノートPCになります。




AMAZONでの販売価格は、なんと(2021年10月末現在)。

この激安PCの特長は、

  • オシャレな外観
  • 実用的なスペック

 オシャレな外観

外観は重要です。

やはりインテリアに溶け込むスマートなPCじゃないと、使っていても楽しくないですもんね。

こちらがCHUWI Herebook Proの実機です。

どことなくMacBookのような雰囲気。シルバー色は塗装なのですが、決して安っぽい感じはなくむしろ高級感があります😊

ディスプレイ周りがマットブラックなので、シルバーとのコントラストでスリムに見えますね。

製品サイズは33 x 21 x 2.1 cm

横から見ても、薄くスマートなデザインになっています。

激安PCによくある見た目が安っぽくてデザインがダサい、ということはありません。

プー氏
外観はすごく好み。スタイリッシュだ!

HUWI Herebook Proのスペック

CHUWI Herebook Proのスペック
  • OS:Windows 10 home
  • CPU:Intel Gemini LakeN4020
  • メモリー:8GB
  • SSD:256GB
  • キーボード:日本語キーボード
  • 14.1インチ FullHD IPS液晶ディスプレイ
  • 0.3MP Webカメラ搭載
  • 接続ポート:USB-A 3.0 ×1 /  USB-A 2.0×1 / Micro SDスロット×1 / Mini HDポート×1

CPU/メモリー/SSDについて

出典元:CHUWI Herebook Pro 14.1インチ / AMAZON

CPUのIntel Gemini LakeN4020は、デュアルコアプロセッサで動作クロック2.8Ghzとなっています。

4Kビデオの再生にも対応しているCPUなので、動作速度に全く不満はありません。

 

このCPUと8GBのメモリーの組み合わせにより、複数作業をしてもサクサク、スムーズに動作しております。

僕はyoutubeを再生しながらブログを書いていますが、今まで動作がモッサリしたりカクついたりしたことはありません。

ゲームや動画編集をしない方であれば、このCPUで十分実用できるんじゃないでしょうか。

プー氏
youtube動画投稿も、このPCでやってます。

 

また、高速SSD搭載によりWindowsの起動時間が凄く早いです。

実測してみたところ、スイッチONから25秒程度で起動しました。

ただ最近はSSD搭載のPCが標準となっているので、普通のことなのかも。 SSDの容量は256GBで少し物足りないので、今後拡張する予定です。

キーボードについて
これ、とても重要なのですが、”中華性の激安PCの多くが、英語配列のキーボード”です。
英語配列キーボードはキーの配列が日本語配列と異なるため、慣れていないととても使いづらいと思います。
実際僕は激安PCを購入する際、日本語キーボードが搭載されている製品を探しました。
このCHUWI Herebook Proは日本語キーボードを搭載しています!

 

職場等で普段使用しているPCと同じ感覚で操作することができるのは、とても嬉しいポイントですね!

14.1インチ Full HD IPS液晶ディスプレイについて

ディスプレイの大きさは14.1インチで、解像度は1920×1080ドットのFull HD

約3万円の格安モデルには1366×768ドットの低解像度タイプが多いのですが、このスペックはなかなか優秀です!

ディスプレイには、自然な発色と視野角の広さが特徴のIPSパネルが使われています。

実際に写真や動画を確認したところ、色鮮やかに表示してくれました。激安モデルとしては必要十分なクオリティーじゃないでしょうか。

 

IPS液晶なので、斜めから見たときの色変化も少ないです。

激安のTNTディスプレイによくあるのが、少し斜めから見ると表示が暗くなって色がおかしくなることです。

CHUWI Herebook Proのディスプレイは、斜めから見ても明るく鮮やか!

 

ディスプレイの表面は、非光沢のノングレアタイプになります。

集中力の低下や眼精疲労の原因と言われる映り込みが抑えられています。 長時間使用しても、眼が疲れにくい仕様です。

プー氏
明るく鮮やかなIPSディスプレイで表示がキレイ!
Webカメラについて
0.3MピクセルのWebカメラを搭載していますが、まだ一度も使用したことがありません。
0.3Mピクセルなので、画質は期待しない方がよさそう。
ただ、teams等でWeb会議をするときに役立つので、リモートワークで使おうと思っている方には嬉しいポイントかなと思います。
接続ポートについて
USB-A 3.0 ×1 /  USB-A 2.0×1 / Micro SDスロット×1 / Mini HDポート×1を搭載しています。
必要最低限といったところでしょうか。
USB-A 3.0 / Mini HDポート
USB-A 2.0 / Micro SDスロット

ただ惜しいのは、USB type-Cポートを搭載していないところ。

プー氏
これはこの製品の唯一の残念ポイント。

 

USB type-Cがあれば、セカンドディスプレイとケーブル1本で繋げます。 約3万円の価格を考えたらしょうがないのかもしれませんが。

USB type-Cがマストで必要と考えている方は、別のモデルを検討したほうがよいでしょう。

CHUWI Herebook Pro レビューまとめ

本記事は、スタイリッシュで安価、かつ実用的なノートPC「CHUWI Herebook Pro」のレビュー記事です。
約3万円で買えるノートPCとしては、破格のハイスペックPCと言えます。
特に256GBのSSD、8GBメモリー、Full HDのIPS液晶を搭載しているので、国産メーカーだったら2倍以上の価格帯になるんじゃないかなと思います。
また、中華製には珍しい日本語キーボードを搭載しているのも大きなポイント!
プー氏
これからブログを始める方には絶対におススメできるPCになってるよ!

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

以上、プー氏( @kuribloger)でした。

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