模型好きのみなさん、こんにちは!
プー氏です( @kuribloger)。
今回、模型好きにおススメのアイテムを製作したので、このブログで紹介します。
それは、「Rolife木製立体パズル TG505」です。
立体木製パズルになるのですが、パズルとは思えないしっかりとした立体模型になります。
この「Rolife木製立体パズル TG505」の作製記をブログで配信していこうと思います。
今回このブログで紹介するのは、全2回の作製記のうちの一回目の作業内容になります。
Rolife木製立体パズル TG505とは?
レトロな路面電車の木製立体パズルになります。
- 180×58×140mmで飾るのに手頃なサイズ
- 色付け不要
- 接着剤のみで作製可能
- ピース数145picsで難易度が低い
ちなみに、Rolife木製立体パズルは全部で4種類になります。
他の種類が気になる方はAMAZONでチェックしてみてくださいね!
Rolife木製立体パズル TG505の中身
こちらが、パズルの中身になります。
パズルの中身
- 5枚の木製パーツシート
- 透明フィルム
- 紙やすり
- 木工用ボンド
- 説明書
路面電車は黄色と茶色とシルバーの3色、線路はシルバーで色分けされてますね。
色分け数は少ないですが、シンプルな構成で組み上げたらいい感じになりそうです。
この手の木製パズルは説明書が英語で書かれていることが多いのですが、このパズルも英語になっています。ただ、図で丁寧に解説されているので、英語が読めなくて困ることはありません。
電車内部の作製
車内のドア部分と、座席部分を作製します。
組み立ては簡単。パーツを木製シートから取り出し、接着するだけ!
座席部分は簡素ですが完成後に外から見える部分なので、しっかりと作られているのは嬉しいポイントですね。
路面電車上部の作製
電車上部は、2色の木製パーツを使います。
天井のパンタグラフ部は、車体完成後の取り付けとなります。
茶色い上部カバーの模様が、メカメカしさを醸し出していますね!
路面電車の車体の作製
先ほど作製した電車上部パーツに、車体パーツを取り付けていきます。
車体のカーブ部分は、木製パーツに最初から切り込みが入っており、簡単に曲げることができます。
木をお湯につけて曲げるといった手間がないのが嬉しいですね。
しかも切り込みにデザイン性を持たせることで、完成後の見栄えの良さにも貢献しています!
ここに最初に作った座席パーツと、窓ガラス用のフィルムシートを取り付けます。
車両横河パーツ×2を、車両本体に接着!
だいぶ車体の完成に近づいてきました!
優しい黄色とベージュのツートンカラーがかなりいい感じです✨
窓ガラスのフィルムパーツと、ちらりと見える座席部分が質感UPにつながっています!
今回の作製はここまでとなります。
説明書通り組み立てることで、何のトラブルもなく作ることができました。
Rolife木製立体パズル TG505作製記①のまとめ
本記事は、Rolife木製立体パズル TG505作製記①の製作記①についての記事です。
簡単に組み立てられる立体パズルでありながら、フィルムを使って窓を再現するなど模型としてのクオリティを上げる工夫が詰まっています。
パズルは次回が完成となります。
木製立体パズルの製作にあたり、僕は↓の接着剤を使用しています。
木・布・紙・金属すべてこれ一本で接着可能!
ノズルの先端が細く乾燥も早いため、細かい作業が多い木製パズル作りにもってこいです!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました👋
プー氏( @kuribloger)でした。