【レビュー】ANDOLOID TV搭載!フルHDで超小型なモバイルプロジェクター XGIMI Mogo Pro

評価:5

 

家電好きのみなさん、こんにちは。

プー氏( @kuribloger)です。

 

みなさんは、家のTVの画面サイズに満足してますか?

我が家ではリビングに55インチのTVを置いているのですが、買った当時はデカい、と感じたものの今では慣れて逆に物足りなくなってます。

もっと大画面で映像やゲームを楽しみたい!

でも、大きいTVを導入しようとすると設置場所に困ってしまいますよね…

 

そこでおススメなのが、”プロジェクター”です。

今回このブログで紹介するのは、手軽に大画面を楽しめるモバイルプロジェクター「XGIMI Mogo Pro」になります。

現在、XGIMI Mogo Proの販売は終了しており、後継機のXGIMI Mogo Pro+が販売されています。

プロジェクターって設置が大変じゃない?モバイルだと映像キレイに映るの?と疑問に思いますよね。

そんな疑問の答えを解説していきます。

  • 画質、音質のクオリティが高いプロジェクターが欲しい
  • 小型のプロジェクターが欲しい
  • プロジェクター単体で動画コンテンツを楽しみたい
  • 屋外でも使いたい
プー氏
テレビでは味わえない大画面映像を、手軽に体験したい人は要チェック!

XGIMI Mogo Proとは?

『XGIMI Mogo Pro』は、XGIMI社が発売しているモバイルプロジェクターになります。

モバイルプロジェクターといえども、画質や音質は妥協していません。

このプロジェクターの特長を紹介します。

  • 明るい高画質
  • オートフォーカス、自動台形補正機能
  • こだわりの高音質
  • ANDOLOID TV 9.0搭載
  • 驚くほどコンパクト
  • 他デバイスとのリンク
  • 大容量バッテリー搭載

明るい高画質

『XGIMI Mogo Pro』はモバイルプロジェクターでありながら、

解像度1920☓1080ピクセルのフルHD画質”です。

一般的な720pプロジェクターよりもクリアで明るく映像を投影することが可能です。

価格・スペック的に競合製品となるのはAnkerのNebula Capsule IIなのですが、そちらは解像度が720pなので画質面で大きなアドバンテージとなっています。

また、明るさ示すスペック『ルーメン』値についても、AnkerのNebula Capsule IIの200ANSIルーメンに対し、XGIMI Mogo Proは300ANSIルーメンとなってます。

プー氏
ルーメン値が高いと、より映像が鮮やかに投影されるよ!

 

実際に部屋の壁に映像を投入してみると、テレビと変わらないくらいくっきり鮮やかな映像を楽しむことができました!

HOME画面
youtube再生

フルHDなので、映像が美しい!

投影された映像を近くで見るとさすがに粒子感が分かりますが、視聴距離からだと見えなくなります。

近距離から

 

ちなみに、部屋の照明を点けるとこんな感じになります。

プー氏
映像は見えるけど、やっぱり照明を落として使うのが前提かな。

オートフォーカス、自動台形補正機能

『XGIMI Mogo Pro』はオートフォーカス機能と垂直方向の自動台形補正を搭載しています。
この機能により、プロジェクターの位置を変更しても、自動で角度とピントを補正してくれるんですよ。

オートフォーカス実行中
この自動補正機能、電源投入時にものの数秒で実施されるので、もうストレスフリーそのもの。 いつでも明るくクッキリした映像が楽しめちゃいます。

 

自動台形補正は垂直方向のみなので、水平方向を補正する時はマニュアル設定となります。

プロジェクターを斜めから投影したい時は、こちらを使って設定します。
メニュー画面
マニュアル台形補正

こだわりの音質

『XGIMI Mogo Pro』は、”Harman Kardonのスピーカー”を搭載しています。

Harman Kardonといえば、優れた音響技術と先進性の高いデザインが融合したオーディオ機器の有名ブランドですよね。

実際にスピーカーの音を聞いてみると、はっきりと聞き取りやすくクリアな音です。 安価な小型スピーカーにあるモゴモゴとこもった感じは全く感じられません。

 

この高音質スピーカーを活かしているのが、本体動作音の小ささです。

プロジェクターは動作音が大きいという先入観がありましたが、『XGIMI Mogo Pro』の動作音は「サーッ」と耳を澄ませば聞こえるくらいの小さな動作音です。

プー氏
静かな動作音のおかげで、映像体験に没頭することができるぞ!

 

ただ、いくらHarman Kardonスピーカーといえど3Wx2基なので、迫力のある重低音までは期待できません。

重低音を楽しみたいという方は、別途サウンドバー等を準備した方がよいでしょう。

ANDOLOID TV 9.0搭載

『XGIMI Mogo Pro』は、”ANDOLOID TV 9.0を搭載”しています。

これにより他に機器を接続しなくてもプロジェクター単体で、youtube・UNEXT・prime video・TVer等の映像サービスが楽しめます。

通常の据え置き型のプロジェクターだと、Fire Stick等の映像入力機器を別途用意しないといけないので、これは凄く便利ですよね!

驚くほどコンパクト

105.5 x 94.5 x 146 mmの超小型サイズ。

重さは0.9 kg 。 実際のサイズ感が分かるように350ml缶と並べてみました。

プー氏
え!?め、めちゃくちゃ小さい!

 

本体が小さいので、設置する場所の選択肢が広がると思います。

持ち運べるモバイルプロジェクターなので、どこに置いてもOK! 我が家ではベッドフレームの上に置いてます。

プロジェクターを置くぞ!と身構えることなく気軽の設置できるのがとても嬉しいポイントですよね!

 

もちろんプロジェクターの裏側には台座取付用のネジ穴があるので、台座に置いたり天井釣りも可能です。

プー氏
天井に映像を投影する、なんてこともできちゃうよ。モバイルならでは!

 

ベッドから3メートル先の壁に映像を投影すると、画面サイズなんと”約100インチ”になります。

現在TVの最大サイズでも80インチ程度なので、TVでは味わえない映像サイズを体験できちゃいます。 気分はまさにプチ映画館!

他デバイスとのリンク

Android / iOS デバイスや、Mac / Windows コンピュータ、さらには Chromebook など、様々なデバイスからお気に入りのコンテンツを HDMIケーブルでMoGo Pro に直接共有することができます。

また、Android / iOS デバイスとは無線でミラーリング接続できますよ!

大容量バッテリー搭載

動画視聴の場合2~4時間、又 音楽再生の場合は8時間連続使用できるバッテリーを搭載しています。

アウトドアで使用を考えている方は、気になるポイントではないでしょうか。

XGIMI Mogo Proレビュー まとめ

本記事は、高画質のモバイルプロジェクターXGIMI Mogo Proについてのレビュー記事です。

この超小型サイズでフルHDの解像度、そしてモバイルでどこにでも設置できるという魅力を持っています。

気軽で高画質なお家映画館を楽しみたい人に、とてもおススメのアイテムだと言えます。

プー氏
TVでは味わえない大画面の映像体験に感動できるよ!気になる方はメーカの公式サイトを要チェック!

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました👋

以上、プー氏( @kuribloger)でした。

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