【製作記】TAMIYA 1/24 TOYOTA GRスープラ

みなさんこんにちは、プー氏( @kuribloger)です。

 

スケールモデルの製作、楽しんでますか?

 

今回僕は、バイクモデルではなくカーモデルの製作にチャレンジしました!

選んだモデルは、

TOYOTA GRスープラ
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カーモデルはバイクモデルより塗装面積が多いので、光沢塗装がうまくできるかの挑戦をかねての製作になります。
前回のバイクモデルの製作記は、↓の記事をご覧ください。
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プー氏
カーモデルも作れるようになれば、作れるプラモの選択肢が広がるぞ!

 

TAMIYA 1/24 TOYOTA  GRスープラ

今回もいつも通り、ホビーサーチで組み立て方と塗装色を調査してから製作しました。
ホビーサーチ カーモデル 通販

1/24 トヨタ GR スープラ (プラモデル) タミヤ 24351 カーモデルを通販で販売しています。 【ピュアスポー…

 

このモデルは、エンジンレスのモデルになります。

組み立てがシンプルなので、カーモデルを練習にするにはもってこいのモデルではないでしょうか。

 

ボディカラーには、パールホワイトを選択しました。

タミヤカラー TS-45 パールホワイト つやあり スプレー塗料(ミニ)
プー氏
自分好みのボディーカラーにできるのが、カーモデルのいいところ!

 

製作手順

製作手順は次の通り。

  1. シャシーの組み立て
  2. ボディの組み立て
  3. シャシーとボディを合体

 

①シャシーの組み立て

足回りと車体下側

まずは、足回りと車体下側を組み立てていきます。

 

サスペンションとブレーキディスクから。

エンジンレスモデルなので、塗装は後から見える部分のみの必要最低限としています。

 

シャシーにフロントとリアの足回りとエキゾーストパイプを取り付けます。

プー氏
車体の下側も、しっかりとディティールが入っていてリアル!

 

インテリアの組み立て

モノコックボディに、ダッシュボードとシートを取り付けます。

ボディをホワイトで塗装するので、インテリアは派手なレッドを選択しました。

プー氏
実車にもあるカラーバリエーションだよ!
レッド部はパーツ分割されているから塗り分けしやすい!

 

作ったインテリアを、先ほど組み立てたシャシーに取り付けます。

 

ホイールの組み立て

ホイールは、ブラックとシルバーの2色構成になります。

ブラック部は、塗分けやすいように別パーツになっています。
これを車体に取り付ければ、シャシーの完成!
必要最低限しか色を塗っていませんが、意外なほどいい感じです!

 

②ボディの組み立て

ボディをパールホワイトで塗装したのち、ウレタンクリアで光沢塗装!

塗装面積が広いカーモデルでしたが、綺麗に光沢塗装することができました!

ツルツルテカテカになっております。

プー氏
やはりウレタンクリアを使ったお手軽光沢塗装が最強だ!

 

ウレタンクリアの詳細な使用方法は、次の記事をご覧ください。

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このボディに、窓とライト類を取り付けていきます。

 

そして特筆すべきは、ヘッドライト部!

6灯LEDライト形状とその下のLEDライン部が、クリアパーツとデカールでしっかりと再現されています。

ボディに取り付けるとこんな感じ。

プー氏
うおおおお!超かっこええ!!!!!

 

さらにテールライトを取り付け、ボディ内側の外から見える箇所をフラットブラックで塗装したら、

ボディの完成です!

⑤シャシーとボディを合体

最後にシャシーとボディを合体させれば、GRスープラの完成!

 

それでは、完成したTAMIYA 1/24 TOYOTA GRスープラをじっくり見ていきましょう。

プー氏
めちゃかっこいいよ!実車に乗ってみたいな。。。

 

TAMIYA 1/24 TOYOTA GRスープラ製作記 まとめ

本記事は、「TAMIYA 1/24 TOYOTA GRスープラ」の製作内容を紹介する記事です。

 

エンジンレスのシンプルな内容ながら、とてもキレイなスタイリングのカーモデルになっています。

内装やホイールなど、塗分けしやすいように別パーツ化している箇所が多々あり、僕のような初心者モデラーには嬉しい作りでした。

 

今回の製作で、カーモデルでもウレタンクリアをうまく塗装できたのが今回の一番の収穫かな、と思います。

プー氏
今後はカーモデルにも製作の幅を広げていくよ!

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

以上、プー氏( @kuribloger)でした。

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