家電好きのみなさん、こんにちは。
プー氏( @kuribloger)です。
以前、Mini LEDを搭載した超期待の液晶テレビ、ハイセンスの2022年モデルを紹介させていただきました。
家電好きのみなさん、こんにちは。 プー氏( [wp-svg-icons icon="twitter" wrap="i"] @kuribloger)です。 "MiniLED"と"量子化ドットテクノロジー[…]
ついに2022年、
SHARPに続いてこの日本メーカからもMini LEDテレビが登場しますよ!
今回このブログでは、SONYの液晶テレビBRAVIAの2022年モデルを紹介します。
SONY 液晶テレビBRAVIA 2022年モデル情報
youtubeに2022年モデルの情報がUPされていますので、まずはこちらをご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=IVyjshlXeeI&t=0s
注目したいは、次の2モデル。
MEMO
- Z9K
- X95K
Z9Kのスペック
- 75型/85型 8K液晶
- Mini LED搭載
- 認知特性プロセッサーXR搭載
- XR Backlight Master Drive(ローカルディミング制御)
- XR Triluminos Pro搭載
- XR Contrast Booster 20搭載
- HDMI 2.1 VRR, ALLM対応
液晶モデルの最高峰スペックとなっています。
しっかりMini LEDを搭載してきましたね!
Mini LEDを使った高画質化技術については、こちらの記事をご覧ください。
家電好きのみなさん、こんにちは! プー氏( [wp-svg-icons icon="twitter" wrap="i"] @kuribloger)です。 今回このブログで紹介するのは、液晶テレビの最新高画質化技術について[…]
残念なのは、ハイセンスやSHARPで搭載されていた量子化ドットテクノロジーが搭載されていないところ。
BRAVIAでは、有機ELモデルの”A95K”にしか量子化ドットテクノロジーは搭載されないみたいです。
また、ローカルディミング制御となるXR Backlight Master Driveで、どのくらいゾーン分割しているのかも気になりますね。
X95Kのスペック
- 65型/75型/85 4K液晶
- Mini LED搭載
- 認知特性プロセッサーXR搭載
- XR Backlight Master Drive(ローカルディミング制御)
- XR Triluminos Pro搭載
- XR Contrast Booster 15搭載
- HDMI 2.1 VRR, ALLM対応
こちらが、多くの方が購入を検討するモデルになるかと思います。
Mini LED搭載してますね。
また、X95Kも、量子化ドットテクノロジー非搭載です。
ローカルディミングのゾーン数は現在のところ不明です。
65型からスタートってところがちょっと気になりますね。
日本の住宅環境だと、55型が欲しいって方多いんじゃないかな~。
液晶テレビBRAVIAの2022年モデルの強みは?
ずばり、認知特性プロセッサーXRとMini LEDの組み合わせです。
究極の没入体験を実現するために、認知特性プロセッサー「XR」は開発されました。人がどのように世界を見ているのか、どのように音を聴いているのか - これら、人の認知特性をプロセッサーに取り入れることで、これまでにない没入体験をあなたにもたらします。<出典元:BRAVIA XR/sony.jp>
つまり、XRプロセッサーでは、
人が普段目にしている現実世界に近い、よりリアルな映像を描き出すことができるんです。
自然な色合い、自然な明るさ、自然なピント。
人工感のない自然な映像と、高輝度・コントラストをもたらすMini LED + XR Backlight Master Driveを組み合わせて究極の画質を実現させようとしてるんですね!
日本国内での発売時期、価格は?
期待して待ちましょう!
SONYの液晶テレビBRAVIA 2022年モデルのまとめ
本記事は、SONYの液晶テレビBRAVIAの2022年モデル Mini LED搭載テレビの情報を紹介する記事です。
XRプロセッサとMini LEDが織りなす、究極の自然な映像っていうのが非常に気になりますね。
国内でどのくらいの価格で発売されるのか?
量子化ドットテクノロジーを搭載していないデメリットを払拭できるのか?
発売されたら点灯で画質をチェックしてみたいです。
東芝はハイセンスモデルがMini LEDを搭載するので、いずれ出しそう。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。