みなさんこんにちは、プー氏( @kuribloger)です。
ついに、ハイセンスの液晶テレビ 2022年夏モデルが国内でついに発表されましたね!
以前、↓の記事にて、アメリカで発表された2022年モデルを紹介させていただきました。
家電好きのみなさん、こんにちは。 プー氏( [wp-svg-icons icon="twitter" wrap="i"] @kuribloger)です。 "MiniLED"と"量子化ドットテクノロジー[…]
国内では、どのようなモデルが発表されたのでしょうか?
今回このブログにて紹介させていただきます!
ハイセンス液晶TV 2022年夏モデルのラインナップ
発表されたモデルは、次の2モデル!
- U9Hシリーズ
- U7Hシリーズ
それぞれ、モデルの詳細を見ていきましょう。
U9Hシリーズのスペック
U9Hシリーズの主なスペックはこちらになります。
項目 | スペック | ||
映像 | 画面サイズ | 75型/65型 | |
液晶パネル | 4K液晶 | ||
バックライト | Mini LED/ローカルディミング Pro | ||
量子ドットテクノロジー | 搭載 | ||
HDR対応 | HDR10/HLG/HDR10+/HDR10+Adaptive/Dolby Vision/Dolby Vision IQ | ||
映像エンジン | NEOエンジン Pro | ||
倍速対応 | 120Hz | ||
音質 | 音声最大出力 | 10W +10W +10W +10W +20W+5W | |
スピーカー構成 | ツイーター×2/フルレンジ×2/サブウーファー×1/イネーブルドx2 | ||
高音質機能 | シネマサラウンド、eilex PRISM、eilex FOCUS、ダイレクトサウンド、 DOLBY ATMOS | ||
スマート機能 | 搭載VOD | Netflix/Amazon Prime Video/ Disney+/Youtube/Abema TV/hulu/dTV/U-NEXT/RakutenTV/Paravi/DMM.com/SPOOX/NET.TV | |
低遅延ゲームモード | ゲームモードPro | ||
チューナー | BS 4K/110度CS 4K:2/地上デジタル:3/BS・110度CSデジタル:3 | ||
入出力端子 | HDMI入力端子 | 4 | |
ARC対応 | eARC/ARC対応(HDMI入力2のみ) | ||
USB端子 | 2(USB2.0対応×1、USB3.0対応×1) |
ついに、国内モデルでもMini LEDと量子ドットを搭載してきましたね!
アメリカで発表されたラインナップでは、U9Hが8K液晶、U8Hが4K液晶だったので、
国内で8Kモデルは発売されず、U8HをU9Hとして発売するシナリオみたいですね。
画面サイズが65型以上なので設置できる場所が限られますが、画質にこだわる方には最高の選択肢になりそうです。
U7Hシリーズのスペック
U7Hシリーズの主なスペックはこちらになります。
項目 | スペック | ||
映像 | 画面サイズ | 85型/75型/65型/55型/50型/43型 | |
液晶パネル | 4K液晶 | ||
バックライト | 直下型LED | ||
量子ドットテクノロジー | 非搭載 | ||
HDR対応 | HDR10/HLG/HDR10+/HDR10+Adaptive/Dolby Vision/Dolby Vision IQ | ||
映像エンジン | NEOエンジン Pro | ||
倍速対応 | 120Hz | ||
音質 | 音声最大出力 | 10W+10W+20W | |
スピーカー構成 | フルレンジ×2/サブウーファー | ||
高音質機能 | シネマサラウンド、eilex PRISM、eilex FOCUS、ダイレクトサウンド、 DOLBY ATMOS | ||
スマート機能 | 搭載VOD | Netflix/Amazon Prime Video/ Disney+/Youtube/Abema TV/hulu/dTV/U-NEXT/RakutenTV/Paravi/DMM.com/SPOOX/NET.TV | |
低遅延ゲームモード | ゲームモードPro | ||
チューナー | BS 4K/110度CS 4K:2/地上デジタル:3/BS・110度CSデジタル:3 | ||
入出力端子 | HDMI入力端子 | 4 | |
ARC対応 | eARC/ARC対応(HDMI入力2のみ) | ||
USB端子 | 2(USB2.0対応×1、USB3.0対応×1) |
U9Hとのスペックの差は、バックライト、量子ドットの搭載有無、スピーカー構成になります。
こちらのモデルは、従来モデルから新しい技術は搭載されていないので、特に特筆すべきことはないかな~と思います。
直下型LEDモデルでありながらローカルディミング制御を搭載していないので、画質よりコスパを重視する方の選択肢になるモデルですね。
Mini LEDと量子ドットとは?
液晶テレビの画質を従来から1段階引き上げる、最新の映像高画質化技術になります。
その技術の詳細を、↓の記事で解説しているので、ぜひ合わせてご覧ください。
家電好きのみなさん、こんにちは! プー氏( [wp-svg-icons icon="twitter" wrap="i"] @kuribloger)です。 今回このブログで紹介するのは、液晶テレビの最新高画質化技術について[…]
Mini LEDによる次元の異なる細かいエリア分割によって、液晶TVが苦手とする黒がどれだけ沈み込むかが見ものですね!
気になるU9H、U7Hの価格は?
まだ発売前でこれから下落する可能性がありますが、現時点でのネットの最安価格の紹介します。
- 75型:¥313,200
- 65型:¥223,200
既に発売済みで65型で類似スペックのシャープ「AQUOS XLED 4T-C65DP1」が、ネット最安価格 ¥275,000となっています。
それと比較すると、選択肢に入れたくなる価格帯ではないでしょうか?
- 75型:¥223,201
- 65型:¥160,200
- 55型:¥124,200
- 50型:¥99,000
こちらはコスパ重視の価格設定になっていますね。
コスパ重視といえど、レグザの映像技術がふんだんに織り込まれているので、画質と品質は折り紙付きです。
ハイセンスの液晶テレビ 2022年夏モデル まとめ
本記事は、「ハイセンスの液晶TV 2022年夏モデル」を紹介する記事です。
ハイセンスでもついに搭載されたMini LEDと量子ドットテクノロジー!
その技術を低価格帯で手に入れられる日がやってきました。
U9Hを設置できるスペースがあるのであれば、ぜひとも購入の選択肢に入れるべきモデルと言えます。
ホスィ。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。